CREDITS
UPLOADER: katokathy @ SCANS
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NOTE
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POST is color-coded because names are still in Kanji. Here's the legend:
Ohno Satoshi
Sakurai Sho
Aiba Masaki
Ninomiya Kazunari
Matsumoto Jun
Winkup
Everyone
嵐 が 語る 嵐 の あらすじ
Arashi in a nutshell by Arashi
いよいよ 来年、 2009年 は 10周年 YEAR! ということで、今 の 嵐 に 当時 の 仕事 や その とき の 思い を 語ってもらう 新連載 が スタート。
みんな も 10年分 の 「嵐 の あらすじ」 を 知って、 10周年YEAR を メンバー と 同じ 気持ち で むかえちゃおう!
At long last! It's already Arashi's 10th anniversary. In this article, they'll be talking about their work and memories from the time of their debut up to the present.
Let's know more about Arashi's 10 years in a nutshell and feel what they're feeling as they welcome their 10th anniversary this year.
1999.12
1999年 12月号 で は、 メンバー が お互い 印象 が 今、どう 変わった か? を 検証していきたい!
Let's see how much their impressions of each other has changed based on an article we had on them in our December 1999 issue.
櫻井:
「さっそく 当時 の 記事 に 目 を 通し、 (笑い出す翔) ぶははは (笑)」
-- Let's go straight into that time's work (Sho bursts into laughter) Buhahaha (^_^)
松本:
「何? どうした の?」
-- What's funny?
櫻井:
「大野くん から ニノ へ の 印象。 「さっき も ボク に 突然 チュー する フリして きたんだけど、 それ に 応戦する と 必死 に 逃げるん だ よ。 度胸 が ない ヤツ だ!」 だって。 これ、 どう (笑)?」
-- Ohno's impression of Nino: "He suddenly kisses me and when I try to counter-attack, he frantically runs away! This guy's got no balls!" What do you think about this statement? (^_^)
一同:
爆笑
-- Laughter
櫻井:
「もう 逃げる こと ない です から ね。 あの ライブ DVD に 思い切り 「HERO」 で の キスシーン 入ってました けど」
-- Now he's not running away from your counter-attacks anymore right? In fact they put your "Hero" kissing scene in the live DVD.
大野:
「キス とか、 した こと ある し ね?」
-- Yeah, we kiss.
二宮:
「うん、 普通 に ね」
-- Yeah and that's just normal.
一同:
爆笑
-- Laughter
二宮:
「これ も いい よ。 相葉くん の 翔くん へ の 印象 コメント。 「今 も 昔 も 全然 変わらない人。 仕事 と 遊び を キッチリ わけてて、 すごく メリハリ が ある。 まとめ 役 だけど、 べつ に 巌しい わけ じゃないし、 頼りがいの ある すっごく いい 人」 だって」
-- This one's also good. Aiba's impression of Sho: "He's still the same as he was in the past, he's never changed. This guy's amazingly sharp and he can set work and fun apart. He's like our leader but not the strict kind of a leader. And he's really reliable, I think Sho's a great guy."
相葉
「これ ね・・・ 翔ちゃん の ね、 Jr. 時代 あんま 知らない の、 本当 は (笑)」
-- Well... I didn't really know him that well during our Junior days.
櫻井
「そう だ よ。 おまえ さ・・・ こんな に 3行 も 語れる ほど 知らない だろ!」
-- That's right. You... You didn't know a thing about me but you managed to say something that long!
相葉:
「ねえ (笑)。 なんで こんな に 言ってるん だろ、 俺? リーダー とか も 俺、 あんまり 知らない の に・・・」
-- Why did I say these things about you? Even Riida didn't know you very well but...
二宮:
「でも、 リーダー と 同じ こと 言ってます よ。 翔くん は 「昔 から 全然 変わらない よ ね。」 って。 知らない の に」
-- Riida said the same thing. Sho "is still the same as he was in the past" even though you didn't really know him 'in the past'
一同:
爆笑
-- Laughter
二宮:
「大野>櫻井: 彼 に 関して は ここ 数年 一度 も ムカついた こと ない なあ」ってさ。 これ は どうっす か?」
-- Ohno's impression of Sho: "I've never been offended by this guy after all these years". What do you think about this?
櫻井:
「どうっす か? この 9年、 俺 に ムカついた こと ありました?」
-- Did I ever offend you during our 9 years together?
大野:
「ない。 一度 も ない よ」
-- Never. Not even once.
櫻井:
「かっけ~! 仏みたい な 人 だ!」
-- Cooool! You're like a saint!
ー ニノ も 「今 後期時 する こと は トーク。 でも、 テレビ に 出る と 急 に 和也 に なっちゃうん だ よ」 と 言われてます が。
-- Someone said [He's doing talk right now. But When he appears on TV he suddenly shifts to Kazunari] about Nino
二宮:
「誰 か そんな こと 言ってん だ よ!」
-- Who said that kind of thing?!
松本:
「翔くん だ ね (笑)。 (仕事 を 読み上げる)「櫻井>ニノ・・ 普段 は すごい 熱い ヤツ な の に、 テレビ に 出る と 急 に 和也 に なっちゃう」って」
-- Sho. (^_^) (He does the job) Sakurai's impression of Nino: "He's normally a warm guy but when he appears on TV he suddenly shifts to Kazunari"
櫻井:
「なんかさあ、 俺 の コメント の 最後 とか すごい よ。 「松本 は もっともっと デカイ 人間 に 化ける ヤツ だ と 思う よ」って・・・」
-- Well My last comment was the best you know. "I think Matsumoto's going to be someone big"
一同:
爆笑
-- Laughter
二宮:
「プロデューサー か?」
-- Are you a producer?
相葉:
「おもしろい!」
-- Interesting!
櫻井:
「全部 劇画! いや~、 これ おもしろい。 でも さ、 大枠 変わってない よ ね?」
-- Everything's a comic strip! This is really interesting! But the plot hasn't changed right?
相葉:
「そこ まで 変わんない でしょ」
-- It hasn't changed up to that part.
二宮
「9年 だ もんね、 まだ ね」
-- It's still our 9th year, we can't tell.
大野
「でもさ、 デビューした 次 の 月 に、 こんな こと 言ってるん だ ね」
-- But these are stuff we said the month after we debuted!
松本
「やっぱり、 あの 時期って ホント ずっと 一緒 に いたからねえ」
-- It just proves to say that during that time we were always together.
櫻井
「まあね。 18,19歳 の こと ね」
-- The stuff 18, 19-year old people think of.
松本
「毎日 一緒 だ し ね、 2ヶ月 とか」
-- Say within 2 months, we were always together.
相葉
「でも ハワイ の 記憶ってない なぁ」
-- But I can't barely remember those days when we were in Hawaii.
櫻井
「そう? 俺、 けっこう ある なぁ、 ハワイ の 記憶」
-- Really? Well I remember some stuff.
松本
「俺 も、 ハワイ の 記憶 ない な」
-- Me too, I can't really remember our trip to Hawaii.
相葉
「でも クルーザー で 登場した、 あの 船 は 印象的 だ よ ね」
-- But being presented in a cruiser, that was mighty impressive.
-嵐 の 旗 持って 現れた そう です ね。 松潤 は、 風 で 飛びそう に なってた とか
-- That's when the Arashi flag was put up. I hear Jun almost got blown away by the wind.
松本
「旗がすっげ 重かった の」
-- The flag was reaaaally heavy!
櫻井
「すげぇ 風 に 吹かれたん だ よ ね」
-- The wind was really strong, we were almost blown away.
松本
「チョ~ 風 強かった!」
-- Very strong!
相葉
「で、 記者 の 人たち が ポッカ~ン としてた の を、 すごい 覚えてる (笑)」
-- I even remember how the reporters looked when they saw us.
松本
「それ、 チョー 覚えてる (笑)」
-- I can remember that pretty well too (^_^)
二宮
「それ は ねぇ、 すごく 映像 として 覚えてる。 「誰・・・?!」って 表情 ね」
-- I can see it clearly in my mind - their faces were like "Who are they?"
櫻井
「あの 顔、 忘れられない よ なぁ」
-- I will never forget that expression!
一同
爆笑
-- Laughter
ー やっぱり デビュー 当時 の 写真 は、 みんな 若い です ねぇ。
-- You were all so young in that picture (taken during their debut) huh.
櫻井
「ちょっと、 その 扉 ページ の 見出し、 なんて 書いて ある か 読んで みて?」
-- What's written on the headline can you read it?
相葉&二宮&大野
「お~ かっけぇ~!」
-- Oh! It's so cool!!!
松本
「まぁ、 たしかに 今 の 歴史 は そこ から 作られてる けど・・・ (笑)」
-- Without a doubt, this is where it all started (^_^)
櫻井
「まぁ、 その 2週間 後 ぐらい に は、 透けた 衣装 着て 歌ってる から ね!」
-- 2 weeks after this, we were singing wearing those transparent costumes right.
二宮
「それ も 歴史 だ よ、 今 と なって は」
-- That'll also be a part of our history
相葉
「衝撃 だった もん なぁ、 あの 透けた 衣装・・・」
-- That was pretty traumatic! Those transparent costumes...
一同
爆笑
-- Laughter
松本
「(再び 記事 から) どれ は? 「相葉>大野: めちゃくちゃ ハジけてる 人 で は ない けど、 すっごく おもしろい 人 だから、 今後 ”新しい お笑い の ジャンル”と いう もの を キリ開いて くれるん じゃない か な」って いう の は?」
-- Again from another article. Aiba on Ohno: "He's funny without making a fool out of himself. I think he'd be a "new comedic genre" breakthrough artist." What do you mean by this?
櫻井
「”お笑い の ジャンル?” (笑)」
-- "Comedic genre"? (^_^)
二宮
「アイドル なんです けど・・・?」
-- But he's an idol
相葉
「あ、 俺? 俺 が 言ってた?」
-- Was it me?! Did I say that?!
二宮
「つうか アイドル で キリ開け よ!」
-- He's breaking through as an 'idol'!
松本
「これ も。 「二宮 >大野: あんな に 明るい 人 だ と 思わなかった。 よく 手 つないで 歩いてる よ。」って さ、 この ころ から 手 つないでたんだ?」
-- Another one. Nino on Ohno: "I didn't expect him to be such a bubbly person. We often walk hand in hand." You held hands at that very early stage?
櫻井
「気持ち 悪い! (笑)! しかも、 これ 読む 限り、 ニノ は 特 に 大野くん に 多かったん で ね。 だから、 大宮SK の 基盤 は ここ で できてたん だ ね」
-- Gross! (^_^)! If you read this, you'll see that Nino had a lot to say about Ohno. This is where OhmiyaSK started!
二宮
「あぁ、 そう だ ね!」
-- Aa, I think so!
松本
「デビュー 当時 すでに あったんだ」
-- So you already had it that time?
櫻井
「ハワイ で できたん だ 大宮」
-- OhmiyaSK started in Hawaii
大野
「そこ から 成長したん だ ねぇ」
-- And from there, we flourished
一同
爆笑
-- Laughter
櫻井
「でもさ、 これ・・・ 大野くん の 松潤 へ の 印象。 「さっき まで ニコニコ してた の に 急 に 怒るん だ よ ね。 すっごく くだらない 理由 で (笑)」って、 これ 今 も そう だ よ ね? ひとり で 怒ってる とき ある もん ね (笑)」
-- Here's another, Ohno on Jun: "He always smiles but he suddenly gets angry. No matter how trivial the thing is." I think he's like this up to now. There are times he suddenly gets angry.
二宮
「いきなり に。 そうそう」
-- Out of the blue right?
松本
「変わらない、 それ は。 ホント に。 ひとり な の。 ひとり で きれてるんだ」
-- I haven't changed. Really. I snap all by myself!
櫻井
「周り に 害 は ないん だ よ ね?」
-- Other people aren't even doing anything
二宮
「ない。 なんに も ない よ」
-- For no reason at all!
大野
「自分 に 怒ってる 感じ (笑)」
-- Feels like he's angry at himself
相葉
「最近 も ある もん ね。 ゲーム やってて 切れる よ ね (笑)」
-- Lately he had that flare up. He was playing a game and he suddenly snapped (^_^)
一同
爆笑
-- Laughter
櫻井
「これ は? 「相葉ちゃん は、 お兄ちゃん的 存在」って 2コ上 の 大野くん が 言ってる けど (笑)」
-- How about this? "Aibachan is like a big brother" from Ohno who's 2 years older than him. (^_^)
相葉
「かわいい なぁ、リーダー (笑)」
-- "Riida's so cuuuute!" (^_^)
二宮
「今 も、 そう なんです か?」
-- Even up to now?
大野
「いやぁ、 お兄ちゃん だ よ ね。 いや・・・ 今、 同い 年 ぐらい に なった か な」
-- Well, big brother huh? No... Right now I think we're of the same age.
櫻井
「どういう 感覚 な の? それ?」
-- In what sense?
大野
「なんだろう・・・ そう ね。 最初 は 移動車 に 5人 で 乗ってた の。 だいたい 隣 が ね、 相葉ちゃん だった 気 が する の。 そこ で よく 話てた から。 取材 の 立ち位置も、 たいがい ね」
-- What's this... Well. When all 5 of us are in a vehicle going somewhere, I noticed that the guy next to me is always Aiba. That's why we often get to talk. And almost always we have the same location for interviews.
相葉
「横 に いる。 あと 飛行機 とか も だいだい 隣。 多い よ ね 今 でも」
-- Side by side. Even in airplanes. We're almost always beside each other.
二宮
「あいうえお順 なんじゃない の?」
-- Isn't it in the 'a e i o u' sequence?
大野
「ホテル の 部屋 も 一緒 だ もん」
-- We also almost always get assigned to the same room.
二宮
「で、 なんて いい 人 なんだ! と」
-- What a good person!
大野
「そう 思ったん だろう ね (笑)」
-- That's what I also thought!
ーこうして あらためて、 振り返る と おもしろい です ね (笑)。 お話 は 尽きません が、 この 感じ で、 今 で を 振り返りつつ 嵐 の 10周年 YEAR を 盛り上げていきたい と 思ってます の で、 今後 とも 宜しく お願いしいます!
-- Looking back at the things that were is always fascinating. (^_^) The story doesn't end here. With this, I want to warm up for more looking back into Arashi's 10 years.
櫻井
「これ おもしろい です よ。 非常 に」
-- This is unusually fascinating!
二宮
「まぁ、 がんばりましょう よ!」
-- Well, let's do our best!
一同
「よろしく お願いします!」
-- Everyone, please keep on supporting us.
★★ 終わり ★★
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DISCLAIMER
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1. Scans aren't mine. Link to original uploader is credited at the top of this post.
2. I'm not a professional translator. Japanese and English aren't my native languages. There might be mistakes in the translations, corrections are welcome though.
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